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「忙しくてもケアしたい」仕事や家事に勤しむ人に寄り添うスキンケアブランド『SISI』誕生秘話

D2Cブランドの持つストーリーを伝える「Emotional Stories」。商品誕生の裏側にあるストーリーや商品に込められた思いをお伝えしていきます。

今回お届けするのは「肌を思う、私を思う」をコンセプトに商品を展開する美容D2Cブランド『SISI(シシ)』。

株式会社SISI代表取締役社長・澤田実加さんへのインタビューでは、「肌の悩みの先にある、人々の生活をより良くしたい」という強い意志が垣間見えました。

ブランドの原点は、母のコスメたち。8歳の頃に感じた幸せを、多くの人に届けたい

画像:SISI公式サイトより

――まず、『SISI』とはどんなブランドなのでしょうか?

「肌を思う、私を思う」をコンセプトとした、人々の生活の悩みに寄り添うD2Cスキンケアブランドです。「肌を思うことは、自分自身を思うことにつながる」という考えから、スキンケアの枠を超え、「どうしたら人の生活を良くできるか」を第一に考えた商品を提供しています。

――そんな思いが込められた『SISI』を、立ち上げたきっかけを教えてください。

私が8歳の頃、母の影響でスキンケアを始めたことが原点です。

お金の使い方に厳しい家庭で育ったのですが、唯一母親の洗面台にはいつも素敵な化粧品たちが並んでいたんです。まさに夢のような空間で、自分も使ってみたいと思ってアイテムを手に取ったときにすごく幸せを感じました。

そんな幼少期の体験を経て、自分も仕事を通して人を幸せにしたいと思うようになったんです。熱意をもって調べて、購入して、使って……。大人になった今でも、化粧品は自分にとって特別なカテゴリですね。大好きな化粧品に関わる事業で、人に幸せを届けたい。そんな思いから、『SISI』を立ち上げました。

「肌=人生」生活に寄り添うスキンケアブランド『SISI』

――「肌を思う、私を思う」がコンセプトの『SISI』ですが、なぜこのようなコンセプトになったのでしょうか。

肌の状態が、人の性格や感情に影響すると感じたことがきっかけです。実は私、過去に仕事が忙しくて肌が荒れてしまった経験があるんです。当時は帰る時間や寝る時間が全然整わなかったし、大好きだったスキンケアもおろそかになって、いつしか自分を肯定できなくなってしまいました

それが『SISI』のお仕事を通して再びスキンケアに夢中になったとき、肌の調子が良くなるにつれて前向きな気持ちになれたんです。大げさかもしれないけれど、肌と人生ってつながっているんだと感じました。

いい商品をつくることはもちろん、商品を使用する体験がその先の明るい生活や人生につながるものづくりをしたいと思ったんです。そこで「肌を思う、私を思う」をコンセプトに決めました。

――人々の生活をより良くするために、商品づくりではどんなことを意識されているのですか?

商品の成分はもちろん、商品を使うまでの一連の体験も視野に入れた商品づくりを意識しています。商品を購入して、開封して、使って……。その体験の中で、どうしたらワクワクしてもらえるかをイメージしながら作っています。

『SISI』の原点は、私が幼少期に母の洗面台で経験した幸せです。アイテムの効能だけでなく、キラキラとした化粧品を見て、実際に手に取る過程の中でも、常にワクワクしていました。そんな幸せやワクワクを、『SISI』の商品を手に取ってくださった方にもぜひ感じてほしいです。

それに、商品の成分が良くても、使い勝手が悪いとスキンケアは続けにくいですよね。商品の原料にしっかりお金をかけつつ、使いやすいパッケージや使っていてワクワクするデザイン設計を意識しています。

画像:SISI公式サイトより

――人々の生活に寄り添うスキンケアブランド『SISI』ですが、具体的に「どんな方を幸せにしたい」などのイメージはありますか?

一番は、仕事や子育てで忙しくしている方ですね。先ほどお話したような、スキンケアの時間をとりにくいことや、それによって背徳感を感じてしまう問題を解決したいです。

例えば帰宅後すぐに寝てしまって「昨日なんでちゃんとケアできなかったんだろう」って後悔したり、オールインワンアイテムでパパッと済ませたときに、手を抜いているんじゃないかと悩んだり。

『SISI』では商品を手に取った方がそんな背徳感を抱くことがないよう短時間でしっかりケアできる商品を設計し、仕事や子育てで忙しくしている方に幸せを届けたいです。

――「自分を大切にすることが、地球を大切にすることに繋がる」ともうたっていますが、環境を視野に入れた商品づくりにも力を入れているんですね。

『SISI』は「クリーンビューティー」というカテゴリで、地球環境に配慮した商品を展開しています。例えばクレンジングの容器には、環境に優しい「バイオマスペット」を使用しているんですよ。

環境を意識した生活って、ときには自分の生活が窮屈になるじゃないですか。でも環境に配慮した資財を使えば、「使っていた商品が、実は環境にいい商品だった」という設計になるんです。環境に配慮しつつも、手に取ってくださる方の負荷にならない商品づくりをしています。

――環境にも配慮しつつ、『SISI』の「肌を思う、私を思う」という「私」をいたわる考えが根底にあるんですね。

「お風呂の時間をラクに」「退勤後も楽しく」忙しい人の願いを叶える、個性的な商品たち

画像:SISI公式Instagramより

――苦労を経て完成された商品ですが、商品づくりにはどんなこだわりがあるのでしょうか?

商品に個性を持たせるために、『SISI』ではライン使いを想定しない商品づくりをしています。ライン使いのアイテムって、パッと見一緒じゃないですか。本当はそれぞれ違う個性を持っているはずなのに、もったいないと思ったんです。

お客様に「ラインで使わなくても効果が出る」と思ってほしかったことも、理由のひとつですね。私と同じ20~30代の方をターゲットとしたブランドではありますが、具体的な目的や利用シーンは商品ごとにイメージしているんですよ。

――『SISI』では現在3つの商品を展開されていますが、商品ごとのイメージがあれば聞かせてください。

美容マスクは、「忙しい中でもしっかりスキンケアできる時間を提供したい」という思いから生まれました。

仕事や家事に追われていると、シートマスクやエステに手を出す時間って取りにくいじゃないですか。でもこの美容マスクを使えば、短時間でうるおい感がしっかり得られるんです。時間はないけれど、しっかりケアしたい。そんなときに使ってほしいです。

化粧水は、オフィスで働く方をイメージして作りました。例えば退勤後に楽しい予定を控えているのに、肌の調子が悪くてメイクが崩れてしまう、なんてこともありますよね。

夕方のメイク崩れや乾燥を防いで、退勤後も楽しんでほしい。そんな思いでこの化粧水を作りました。「時間差保湿」機能で、朝付けるだけで夕方の保湿が担保されやすい商品なんです。この化粧水で、肌のコンディションに左右されず予定を楽しんでほしいですね。

アウトバスのオイルクレンジングは、元々はママをターゲットに作りました。例えば子どもとお風呂に入ると、手が濡れてクレンジングできないことがあるじゃないですか。でも、『SISI』のクレンジングで帰宅後にすぐメイクを落とせば、お風呂の時間がグッと楽になるんです

簡単にメイクを落とせるうえ、シートタイプのクレンジングより肌が傷まないから罪悪感も感じない。ダブル洗顔も不要なので、お仕事で忙しい方にもぴったりです。

――個性に富んだ商品ですが、「忙しい人々の生活に寄り添った商品」という共通点を感じました。

そうですね。「肌が乾燥する」「シミが気になる」ではなくて、「夕方に肌が乾燥する」「仕事で帰りが遅いから、次の日の肌が心配」のような。手にとってくださった方々の生活の悩みに寄り添った商品づくりを心がけています

『SISI』の商品は、スキンケアに時間が割けない方が背徳感を感じないよう、短時間でもしっかり効果を感じられるものばかりです。仕事や子育てで忙しい方が短い手間でしっかり肌をいたわることで、生活をより良くできたら嬉しいです。

背徳感のないケアを実現。「自分自身を思う時間」を提供し続けたい。

画像:SISI公式noteより

――2020年3月に立ちあげられた『SISI』ですが、お客様からの反響はありますか?

 

購入してくださったお客様はもちろん、母や仕事仲間など、身近な人からも反響がありました。私の母は『SISI』の商品を定期利用してくれているそうです。

一緒に働いているメンバーからは、『SISI』のクレンジングで背徳感なくスキンケアができるという意見をもらったことがあります。

仕事で忙しい日が続いて帰宅後すぐ寝落ちしてしまうらしいのですが、『SISI』のクレンジングなら、使った後何もせずそのまま寝てしまってOK。シートタイプのクレンジングのように肌が傷むこともないので、罪悪感なくパパッとケアを済ませられるのが嬉しいそうです。

――人の生活の悩みに寄り添う商品を生み続ける『SISI』ですが、今後はどのようなブランドを目指していくのでしょうか。

今後も人の生活をより良くする商品を作り続けたいです。『SISI』の商品によって日々を楽しく過ごしてほしいし、商品を手に取ってくださった方の生活を少しでも良くしたい。その考えをベースに、これからも商品開発を進める予定です。

『SISI』はまだ始まったばかり。皆さんに「自分自身を思う時間」を提供するスキンケアブランドとして、これからも頑張ります。

・・・

商品を通して、幼少期に感じたワクワクを届けたい。多忙な日々で「肌と人生のつながり」を感じた経験から、化粧品を通して人の生活を少しでも良くしたい。

そんな思いが込められた『SISI』では、忙しい方が短時間でしっかりケアできる商品を通して、「自分自身を思う時間」を提供しています。

今回ご紹介したスキンケアブランド『SISI』のアイテムは公式サイトから購入できます。

『SISI』のアイテムで、「私を思う」時間を作ってみませんか。

プロフィール

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澤田 実加(さわだ・みか)

株式会社SISI 代表取締役社長

マーケティング職を経験したのち、2020年3月に株式会社SISIを設立。幼少期のスキンケア体験を原点とし、「肌を思う、私を思う」をコンセプトに掲げた美容D2Cブランド「SISI」を立ち上げる。肌の悩みの先にある人生に着目し、人々の生活をより良く商品を展開し続ける。

<文=まあや
<撮影=えるも

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まあや

インタビュー記事を中心に執筆するライター。元システムエンジニア。 乾燥肌に合うスキンケア用品を求めて、日々ネットサーフィンしています。手抜きに見えない時短メイクを極めたい。